興信所に頼ることにどうしても抵抗がある場合は
興信所に依頼するお金もないし、興信所は何となく不安があるので、旦那の浮気はなるべく自力で解決したいという希望をお持ちかと思います。
本当はそれが理想だと思うんですよ。
家庭に起こった騒動、夫婦間の問題は自分達で解決できればそれが一番いいと思います。
ただ、わたしの場合はそれが無理だったので、
- 決定的な証拠はプロに依頼する
- 旦那の行動予定や状況証拠はなるべく自力で収集する
これが基本的な考えで、そのために必要な情報をこのブログに掲載していこうと思っているし、そのつもりで運営しています。
浮気問題を解決するためには、浮気の事実を旦那さんに認めさせるための証拠が必要ですから、そのためのいろいろな方法をご紹介しています。
ですが、あなたにとってこれだけの情報では足りないところもあるかもしれません。特に奥さんが外出して旦那を監視する方法についてはほとんど触れていませんからね。
そこで今回は、以下のマニュアルをご紹介してみたいと思います。
実はこのマニュアルは、当時わたしがAmazonで購入した３冊の浮気本の中の１冊の著者である探偵さんが作ったマニュアルなのです。
探偵学校のテキストとして使われている教材ですから、情報量や質的には申し分はないのですが、イラストや図解がたくさん使われているので、文字だけでは分かりにくいテクニック的な部分もすんなりと頭の中に入ってくる感じで理解しやすいです。
「尾行」や「張り込み」「撮影術」などについてはプロのテクニックが学べるので、特に尾行して旦那さんの行動を監視できる環境のあなたにはぜひとも習得して、旦那さんと浮気相手の決定的な場面を押さえていただきたいと思います。
なので、育児中の方には絶対にお勧めしません。手が離せない育児中の方は、やはりプロに依頼したほうがいいです。
自力調査はバレる危険性が高いので注意してくださいね
マニュアルには自力調査のリスクについても触れられていますが、もし旦那さんにバレてしまえば、それ以後の証拠を掴む機会が減ってしまうばかりでなく、逆に夫婦喧嘩になって愛想を尽かされてしまうリスクさえあることを踏まえたうえで行動していただきたいと思います。
いくら教材で知識を得たとしても、追跡行為自体は素人なわけですから、決して知識を過信することなく、張り込みをするにしても尾行するにしても絶対に無理をしないことが大切です。
他の記事でも何度もお伝えしていますが、浮気調査には冷静さと忍耐力が必須です。
自力調査の場合、決定的な証拠が揃うまでに半年とか１年かかることもありますから、決して焦らずに用心深く進めていただきたいと思います。
＞＞浮気調査を自分で行う方法