旦那が浮気しているのでは?怪しい時の対処法!

もしかして旦那が浮気しているかもしれない!と不安と怒りと切なさが入り乱れた時にはぜひ参考にしてください

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<GPS>GPSロガーを利用する

      2016/06/04

gpsrogger

もし旦那さんが徒歩や電車で通勤していて、さらに旦那さんがスマホを持っていない、あるいはあなたが旦那さんのスマホに触れないという状況なら「GPSロガー」を何とか持たせられないか検討してみましょう。

ただ、管理人としては本当はオススメしたくないんですよ。なぜかというと、旦那さんにバレる危険性が高いからです。

なので、浮気調査のプロである興信所も電車通勤の旦那さんには「GPSロガー」を推奨していません。わたしも先日までは「オススメ」なんて無責任に書いていましたが、やはりバレた時のことを考えると怖くなってしまいました。

もし旦那さんの持ち物にコッソリ隠していたことがバレた場合、いったいどうなるかを想像してみてください。

ほとんどの旦那さんが「これは何だ?いったいどういうことだ?!」と怒り狂うでしょう。たとえ本当に浮気していたとしてもです。

 

旦那さんが確実に浮気しているという証拠を握らないうちにこういう事態になると、論点が「旦那さんの浮気」ではなく、「オレを疑っているとはどういうことだ!」ということにすり替えられてしまいます。

で、形勢を逆転すべく「オレは浮気なんてしていない!コソコソ探るのはやめろ!そんなに疑うのなら離婚してもいいんだぞ!」と脅しつつクギを刺すわけです。

内心は「ああ、ヤバかった!気がついて助かったぁ…」と彼は思っているんですけどね。

かくして旦那さんの浮気は水面下へ潜ってしまい、それ以降はシッポを掴むのがとても困難になってしまうわけです。

 

そもそも「GPSロガー」とは

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という前提の下で、まずは「GPSロガー」とはどういうものなのかをご説明します。

「ロガー」とは「記憶装置」という意味で、この名前が示すとおり、同じGPSを利用する機器でも「ココセコム」とは違ってタイムリーな検索は出来ません。ですから、あくまで旦那さんが通った経路をあとで確認するという形になります。

使い方ですが、パソコンに専用ソフトをインストールし、記録済みのGPSロガーを接続すれば、左図のように地図上に旦那がたどった道順が示されます。

ですから、昨日旦那は退社後にどこへ寄り道して帰って来たのかをチェックする…という使い方になります。

さて、ではこのGPSロガーをどうやって電車通勤の旦那さんに持たせられるのか、可能性を具体的に考えてみましょう。

 

旦那の身の回りで「GPSロガー」を隠せる場所はあるの?

もし旦那さんが手ぶらで出勤する人であれば、背広とか作業服などのポケットに忍ばせるのは物理的に不可能だと思うんですよ。

一方、徒歩や電車で通勤している旦那さんなら、持ち物といえばせいぜいバッグくらいですよね。するとバッグに忍ばせるにはどうすればいいのか…ということだと思います。バッグのポケットだと旦那さんが小物の出し入れなどで気がつく危険性が高いだろうし、そうすると「底板の裏」くらいでしょうか。

「底板の裏」といっても、厚みのあるGPSロガーだとどうしても盛り上がったりして不自然ですから、仕込むとしてもとても薄いタイプのGPSロガーじゃないとダメだと思うんです。

そこで探してみたら薄型のGPSロガーがありました。

薄型のGPSロガー

「BT-Q1300S」というGPSロガーはとても薄型なので、これならキーホルダーを外して底板の裏側にセロテープで貼り付けられそうです。
bt-q1300s-01ご覧のとおりとても薄い(7mm)です。(サイズ:3.5cm×6cm×0.7cm)

これであればバッグの底板の裏にセロテープで留めても発見されずに済みそうだし、さらにお守り袋という方法も使えるかもしれません。

お守り袋に入れて口を縫ってしまえば旦那さんは開けられませんよね。

具体的には同じ柄のお守り袋と「BT-Q1300S」を2個ずつ用意しておいて、旦那さんが帰宅し、お風呂へ入っているスキに別なものと交換するのです。

そして、記録を確認するのは翌日旦那さんが仕事へ出掛けてからゆっくりやるという寸法です。

 

「BT-Q1300S」は通販で簡単に手に入りますよ。

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車で通勤している旦那さんの場合は

旦那さんが車で通勤している場合はGPSロガーを仕掛けるのはとても簡単です。車の中にはスペースがいくらでもあるので、特に薄型のGPSロガーである必要もありません。

とはいえ、偶然のように発見されても困るので、なるべく見つかりづらい場所を選ぶ必要はありますね。例えば助手席の椅子の裏に布で包んだGPSロガーをガムテープで貼り付けるという方法はどうでしょう?

この場合、なるべく目立たないように黒い布と黒いガムテープを使ったほうが安心です。

そしてより万全を期するなら、やっぱり車外のバンパーに仕掛ける方法が確実です。ただ、「ココセコム」の記事でもご紹介したとおり、バンパーの裏に貼り付けるためのマグネットやマジックテープに細工をするのは難しいですね。

そこで奥様方にとても人気がある製品がコレです。
GPSロガー 車両取付けセット 浮気調査・社用車管理 【超強力 ネオジム磁石】【10日以上稼動】 充電式 【1年間保証付き】

これは高性能のGPSロガーとマグネットがセットになっていて、何も加工せずとも車外に取り付けることができます。同じGPSロガーでも値段によって性能の善し悪しがあるので、より正確に旦那さんの位置情報を確認したい場合には1万円以上のGPSロガーを選んだほうがいいですよ。

 

 

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