単身赴任中の旦那の浮気 放っておきますか?
2016/03/27
単身赴任中の旦那さんの8割が浮気するそうです
男性が最も浮気しやすい時期というのがあるようですね。それは「妊娠中」「育児中」「単身赴任中」の3つと言われています。
なかでも特に多いのが、奥さんの里帰り出産中と単身赴任中の浮気です。理由は言うまでもなく、奥さんの目が届かないからですね。
単身赴任の場合だと、噂では8割ほどの旦那さん達が風俗などを含め、奥さん以外の女性と遊んでいるらしいです。
男性は生理的に3日で精子が満タンになるらしく、満タンになるとこれまた生理的に放出したくなるのだそうです。そこで男性は放出する手段を選択するわけですが、倫理観や理性を持っている人は自分で処理するわけです。
けれども、ちょっとだけ奔放な人は家族の姿を脳裏に思い浮かべながらも風俗にいくわけですが、自制心とか倫理観がかなり欠如している人は現地妻を作ってしまうわけですね。
一方、旦那さんの単身赴任中は逆に奥さんも浮気する確率が高いそうなので、やはり夫婦が別々に暮らすのはよくないということが言えると思います。
とはいえ、子供の学校の問題や奥さんにもお勤めがある場合には、旦那さんに単身で行ってもらうしかないのが現実です。
さて、そんな旦那の単身赴任ですが、例えば奥さんが毎週末のように赴任先まで通えたり旦那さんが戻って来られるような距離であれば、まあ多少は安心していられるかもしれません。
ところが1ヶ月に1度や2ヶ月に1度という頻度であればかなり危ないし、まして半年に1度という場合であれば、浮気はほぼ覚悟したほうがいいようです。
だとすれば、「せめて風俗くらいなら大目に見よう」という奥さん達も多いようですが、もし相手が会社の部下や同僚、あるいは行きつけの居酒屋などで顔馴染みになったような女性だったとしたらどうでしょう。
もしそれに気づいた場合、あなたはいったいどうしますか?
室内の様子が何かおかしい
浮気体験談などを巡回していると、たまたま旦那さんの赴任先に近い場所に旅行や出張で行った知り合いが、偶然にも旦那さんと見知らぬ女性が仲睦まじく買い物をしているとか腕を組んで歩いている姿を目撃し、それを奥さんにリークしたことによって旦那さんの浮気が奥さんにバレてしまった…というようなケースを目にします。
ですが、そんな偶然はめったにありませんよね。
奥さんが単身赴任中の旦那さんの浮気に気付くのは、やはり一番多いのが部屋に入った時の違和感じゃないでしょうか。女性ならではの嗅覚っていうのが働きますから。
余程用心深い旦那さんでもない限り、彼女ができれば相手を部屋に招き入れている確率はとても高いと思います。するとどうしても「女性がいた」という痕跡が残るものなのですね。
例えば、
部屋のにおい
奥さんが来る前日や二日前に女性が部屋に来ていた場合には、旦那さんの部屋のにおいがなんとなくいつもと違うなあと感じることがあるようです。さらに、前回はなかったのに居間や寝室にさりげなく芳香剤が置いてあったというのもいかにも不自然ですよね。
キッチンまわり
排水溝やシンクの汚れがやけにきれいに掃除されている。食器洗いのスポンジの置き方がいつもと違うなど、普段の旦那さんのクセを覚えている奥さんなら他人の存在を感じ取れることがあるようです。
洗濯もの
シャツのたたみ方が旦那さんのそれとは明らかに違う。これは奥さんならすぐに分かりますね。
お風呂
排水溝に長い髪の毛がある。これは浮気相手の女性が最も気をつけているであろうポイントですから、めったにお目にかかることはないかもしれませんが、もしあれば完璧にクロですね。逆にピカピカに磨かれているのも超怪しいです。居間に落ちている女性の髪の毛は、部下や同僚を自宅に招いてみんなで宅飲みした場合にも落ちる可能性はあります。けれども、お風呂や寝室、ベッドに落ちていたら完全にアウトですよね。
避妊具やおもちゃ
奥さんが来たとき用に避妊具を用意しているケースも多いと思いますが、前回チェックした数より減っているかもしれません。あるいは全く違う製品で、すでにいくつか減っているとか。また、奥さんには使ったことがない女性用のおもちゃ類も見つかる可能性があります。使う相手がいなければ、男性がそんなものを買う理由がありませんからね。
女の持ち物
奥さん用に用意してあるもの以外の食器やコップ、歯ブラシ、下着、衣類、化粧品、ヘアピンなど、探してみると見つかる可能性がありますね。仮にこういうモノが見つかった場合、案外、相手女性には確信犯的な目的があるのかもしれません。宣戦布告の意思表示という場合も有り得ますので、さてどうしたらいいでしょう?
もし旦那さんに詰め寄ってみたとしたら
例えば、もし旦那さんの部屋で前述したような何かしら女性の存在を思わせるシルシを見つけたとしましょう。
ただ、それらのシルシは「状況証拠」といって、絶対に女性と肉体関係があるという証明にはならないわけです。ですから本当はそのシルシだけでは詰め寄らないほうがいいのですが、もしかすると我慢できなくて詰め寄ってしまうかもしれません。
すると、旦那さんはどんな反応を示すでしょうね。
果たしてあなたの旦那さんは素直に女性の存在を認め、そして浮気の事実を白状するでしょうか?
もしそれで旦那さんが全てを白状してくれれば本当に儲けものだと思います。ところが「違う、違う、誤解だよ」と言い逃れされた場合、それ以上突っ込むことが出来なくなってしまうかもしれません。
ですから、こういう場合は旦那さんに言い訳を考える時間を与えず、どんどん突っ込んで一気に質問攻めにするのがセオリーです。すると必ず答えに辻褄が合わないことや返答に詰まる場面が出て来るはずなので、おかしな点があればさらに突っ込んで説明を求めるようにしましょう。
例えばお風呂の排水溝に長い髪を見つけた場合、これを旦那さんに問い詰めたとします。すると旦那さんは内心「ヤバッ!」と思ったものの、すぐに機転を利かせて「ついこないだ5人の部下を部屋へ呼んで鍋パーティーをやったんだよ。その時、女性社員が汁をこぼしてしまって体が汚れたのでシャワーを貸してあげたんだ。その時の髪の毛だよ」と答えたとします。
そこで「ふ~ん。そうなんだ・・・」で終わってしまっては負けですね。もっと突っ込まないと。
- 5人の社員の名前は?
- 女性の名前は?
- 鍋の材料は何?
- 服を汚した女性社員の名前は?
- 汚れた服はどうした?
- その女性社員はどうやって帰った?
- じゃあ、どうしてベッドの下にこんなピアスが落ちてるの?(本当は自分のピアスだけど)
こんなふうに、最後にカマをかけてみるのも面白いかもしれません。
ほとんどの場合、うしろめたい男性は不意を突かれると挙動不審な表情や様子を見せるし発言がおかしくなりますから分かりますよ。
もしこの段階で、旦那さんが潔く降参してくれればいいですが、もしギリギリの線で危機を回避されてしまった場合は次の作戦を練らなくてはなりません。
抜き打ち検査をする
さて、このように限りなくグレーだと感じた場合にはどうすればいいのでしょうか。
遠距離だと探偵さんに張り込んでもらうのも費用の面や打ち合わせ的になかなか難しいと思います。そこで、可能であれば自身による抜き打ち検査をオススメします。
その抜き打ち検査にも二つの手段がありますね。
ひとつは、旦那さんが仕事をしている平日の日中に内緒で部屋へ入ってみることです。旦那さんにしてみれば、当然奥さんが留守中に部屋に入るなんて予想もしていませんから、うまくいけば彼女と生活している生々しい痕跡がダイレクトに見られるかもしれません。
ベッドの乱れ、くずかごの中、タンスの中、洗濯モノ、歯ブラシなど、女性のモノらしきブツを発見した場合は使い捨てカメラなどで撮影しておきましょう。
もうひとつは、金曜日や土曜日、連休中などの夜に、予告なしに部屋へ突撃することです。タイミングさえ合えば、旦那さんとよろしくやっている彼女とご対面できるかもしれません。
もし旦那さんが一人で過ごしていたとしても、「エヘッ、来ちゃった! 驚かせようと思って!」と可愛く誤魔化せばいいし、本当に彼女がいたとしても慌てないように、事前に対決するイメージトレーニングをしてから出掛けてくださいね。
準備としては、二人の言い分を録音するICレコーダーと使い捨てカメラは必需品です。