旦那が浮気しているのでは?怪しい時の対処法!

もしかして旦那が浮気しているかもしれない!と不安と怒りと切なさが入り乱れた時にはぜひ参考にしてください

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旦那の浮気相手に復讐してやりたい!と思ったら・・・

      2016/03/27

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旦那の浮気相手への感情

旦那が浮気しているという事実が確定した時点で、「ショック」「悲しみ」「喪失感」など、いろいろな感情が複雑に混ざり合うのですが、やがてその感情は怒りとして旦那の浮気相手へ向かいます。

もちろん旦那に対しても怒っているわけですが、浮気相手への感情も沸々と湧いて来るのです。なぜなら、不倫というのは旦那1人では出来ないわけで、当然相手の女が受け入れたからこそそうなっているわけですから。

『なに人の旦那に手を出してんのよっ!』って感じですよ!?

たとえ旦那のほうからモーションをかけたにしても、決して相手の女は被害者でも何でもなく、こっちにしてみれば加害者なのは紛れもない事実です。

相手への制裁は必須です

ですから、こちらにとって相手への慰謝料請求は当然の権利だし絶対に請求したほうがいいのです。ですが、気持ち的にはそれだけでは腹の虫が収まらないわけですよ。

だってそうでしょう?

こっちはお金では決して買えない夫婦の絆や信頼関係、これまで共に歩んできた歴史などを全てブチ壊されてしまったのですから!

なので、出来ることなら相手に家庭があればもちろん、社会的な立場もぶち壊してやりたいのが人情だと思うんですよ。(本当にする、しないは別としても)

 

ただですね。

日本の法律でできることは、せいぜい相手に慰謝料を請求することくらいしかないのが現実です。要するに、お金で解決しなさいってことです。

確かにお金というのは、持っていない人にはとてつもないダメージです。ですが、持っている人(または親に出してもらえる)にとっては痛くも痒くもなかったりします。

ですから、結果的には相手に何のダメージも与えられない場合もあり得るわけですよ。そこでついつい考えてしまうのは、もっと他に致命傷的な痛手を負わせる方法はないのか?ということです。

相手が嫌がること、困ることをやらないと復讐にはならない

ただですね。

相手にとって何がダメージなのか?っていうことは、こちらが相手のことを知らないと分からないわけです。

ですから、もしあなたが旦那の浮気相手に対して本当に復讐したいと思うのであれば、まずは相手のプライベートについて徹底的に調べ上げることですね。

例えば、

  • フリーターなのか正社員なのか(会社に知れたら嫌がる?)
  • 独身なのか既婚なのか(旦那や家族にバレたら困る?)
  • 子供がいるのかいないのか(PTAや近所の奥さん達に知れたら嫌がる?)
  • もしかして本命の彼氏や婚約者がいるかもしれない(婚約者にバレたら困る?)

このように、浮気相手にとって不倫の事実を最も知られたくない対象というのは人によって違ったりしますので、相手のプライバシーを把握することによって、上記のようなネタは慰謝料の金額について折り合いをつける場合のひとつの取り引き材料にもなり得ますし、「お金の問題なんかじゃないわよ!」という場合は突撃してもいいわけです。

ただし、やり過ぎると法に触れる場合もありますので、そのあたりを加減しながら、いかに相手にダメージを与えられるかを検討してみましょう。

なんか、このブログもしだいに腹黒くなってきましたね(笑)

 

1.旦那に内緒で浮気相手と直接対決する!

この方法はあなたの性格しだいですね。わたしと違ってカラ元気じゃなく、本当に芯が強い女性にオススメです。

この方法を選択する前提としては、旦那と再構築することにした場合です。目的は、旦那に知られぬうちに相手から身を引いてもらうことになります。

もちろん、旦那と相手の女との不貞の証拠を突き付けることは必須です。とぼけられてしまっては話が前に進みませんから。

相手に否定できない証拠を突き付けたうえで、相手の親や職場、あるいは既婚者であれば相手の旦那さんや家族を巻き込まないという条件と引き換えに、相場よりもはるかに高額な慰謝料をもらって身を引いてもらうのです。

もし拒否する場合は「では裁判所で会いましょう」とでも言って相手の表情をよく観察しましょう。本当にお金が工面できない場合は減額や分割払いをお願いしてくるはずです。

既婚者であれば、最も知られたくないのは旦那さんや子供でしょうから、実家に助けてもらえないかどうか、相談してみるように助言してあげるといいと思います。

もし彼女が独身であれば、裁判なんて起こされたら致命的です。不倫問題で訴えられたという裁判記録が一生残りますので、もし将来的に縁談があって「身上調査」でも入ったら一発で相手にバレてしまいます。

親切にそういう助言もしてあげるといいんじゃないでしょうか。余程のことがなければ折れてくると思います。

1対1でやり合うのが基本ですが、心細いなら兄弟姉妹や親友と一緒に対面してもいいでしょう。そして、この示談についてはあなたの旦那さんには内緒にして身を引いてもらうことと、さらに示談内容を公正証書にすることもお忘れなく。

なぜ旦那さん抜きで相手と直接交渉するのか、という理由ですが、再構築するつもりの旦那さんにあなたのえげつない交渉場面を見せないためです。

それにもし旦那さんが浮気相手を擁護するような発言をしたりなんかすると、旦那さんに対して幻滅しかねませんよね?

なので、なるべく再構築をスムーズに始めるためと考えていただければと思います。

 

 2.堂々と宣戦布告する!

もし旦那と浮気相手がラブラブで、まだラリった状態で浮気が発覚したなら正面から受けて立つのもいいでしょう。

旦那と浮気相手の女とのメールで、

  • 妻とは家庭内別居だから
  • いつ奥さんと別れてくれるの?
  • 愛してるのは君だけだよ

こんなやり取りをしていた場合には最高に効果があります。こういう相手には、「絶対に離婚しないから!」と宣戦布告してやりましょう。

ついでに旦那とのメール文を印刷したものを相手に突きつけて「慰謝料を請求しますからね!」と言ってやれば、次に旦那と不倫相手が会った時に口論になって自滅してくれるかもしれません。

 

3.不倫現場に突撃する!

これは旦那のメールなどで次回の密会場所が判明した時の手段です。

探偵さんに依頼して、いつも利用しているラブホなどが分かっている場合は、ラブホから二人で出て来るのを探偵さんと一緒に待ち構えるのが効果的です。

相手は不意を突かれた格好で顔面蒼白、身震いして戦意喪失になるのは間違いありません。この時、旦那の親や浮気相手の親兄弟なども一緒に待ち構えていると最高です。

探偵さんはラブホから出てくるところをビデオで撮影してくれているし、奥さんにも現場を押さえられてしまったので、もう何も言い逃れは出来ません。

ただ、あなたにしてみればあまりにも生々しいシーンとなるので、かなり精神的に大きなダメージとなるのは覚悟しなければいけません。

 

4.不倫相手の職場や家族にバラす!

やり方によっては「プライバシー侵害だ!」とか「脅迫だ!」などと反論され、慰謝料の額に影響を与える可能性があります。電話などで「一括で300万円払わないなら家族や会社にバラしてやるからね!」などの発言は、決して録音されないようくれぐれも注意してください。

ただ、そこの弱みに付け込むことによって慰謝料をアップするための切り札として使えますね。

いやいや、慰謝料など関係なく、とにかく自分の不幸を相手にも…という場合は、旦那との浮気をやめることと慰謝料を請求することを申し入れた内容証明と一緒に、浮気の証拠を相手の旦那や家族、そして会社の本人あてに郵送するのが効果的です。

内容証明書の作成は弁護士さんでもいいですが、行政書士さんに依頼すれば1通あたり1~2万円程度で済みます。

浮気相手は家族に知られ、職場ではおかしな噂になってしまうので、かなり大きなダメージを負うでしょう。普通に生活していれば、職場に内容証明なんて届くことは考えらないですからね。

 

5.いきなり裁判を起こす!

究極の合法的な復讐はやはり裁判ですね。

事前に相手に証拠を突きつけるなどせず、こちらの手の内を一切見せないままいきなり裁判所に訴えるのです。浮気相手の奥さんにバレたことなど全く知らない状態で、いきなり裁判所からの呼び出しを受けたら、相手にとってかなりの衝撃ですよ。

普通に暮らしてきた女性であれば、裁判所から「特別送達」と朱書きされた書留で訴状が届くなんてことは一度も経験してないでしょうから、もうそれはびっくり仰天です。精神的にかなりのダメージを受けることは間違いありません。

まさか自分の旦那や親には相談できないでしょうしね。

裁判を起こす費用ですが、請求する慰謝料の額によって訴状に貼る収入印紙の金額が変わります。おおよその費用として、もし請求額が100万円であれば2万円、300万円だと3万円分の印紙代となります。

訴状は自分では書けないので司法書士さんに依頼しましょう。作成費用はだいたい3~4万円くらいです。

判決をもらうまで裁判を維持しようとすれば弁護士さんに依頼しないと難しいですが、普通は裁判を起こされた相手のほうから「示談にしてください」とお願いして来ます。なので、交渉がまとまりそうなら裁判を取り下げればOKです。

 

6.慰謝料をもらって示談、入金を確認したあとバラす!

これは途中までは1番目の「旦那に内緒で浮気相手と直接対決する!」と同じ要領です。が、最後だけが違うんですよね。

もし旦那の浮気相手がフリーターのような女ではなく、公務員やしっかりした企業の正社員のような立場であれば、ほぼ「示談にしてください」となるはずです。

もっとも、言い逃れできない証拠があれば…のお話ですが。

で、慰謝料を払って示談にしたい相手からは、「ただし、家族や職場などにバラさないでください」という条件は必ず要求してくるはずです。いわゆる「交換条件」です。(もし、相手が動揺していてこの交換条件を言い出し忘れた場合は堂々とできますね)

家庭や社会的な立場を大切に思っている女性なら必ずそう要求してきます。お金で丸く収まるなら…というわけです。その代わり、こちらの条件としては慰謝料を相場よりもかなり高めに設定して強気で金額を提示すべきです。

で、示談内容を弁護士さんに書類にしてもらったり、場合によっては公正証書にして一件落着となるわけですが、浮気掲示板などを見て回ると、それで終わらせない人もいるんですよ。

よほど旦那を奪われた恨みが深いんでしょうね。

自らの手で相手の家族や職場に密告すると約束違反になりますから、旦那さんとの共通の友人や義理の親、兄弟、浮気相手の家の近所のスピーカーおばさんなどを上手く使って間接的に噂を広めてしまう人がいるわけです。

あなたの肉親を使うと危ないですが、旦那の方の身内を使うところがミソですね。ようするに、自分の息子、または兄弟をたぶらかした悪い女を懲らしめてやる!という立場で噂をばら撒いて拡散させるわけです。

もちろん、慰謝料の入金を確認してからですけどね。で、当然ですが、相手から文句を言って来ます。「よくもバラしてくれたわね!約束違反だから慰謝料払ってもらうから!」

でも奥さんが直接バラしたという証拠もないので相手は泣き寝入りするしかありません。(ただ、夜道は気をつけたほうがいいかもしれませんね)

 

7.再構築したがっている旦那さんに突撃させる

これはW不倫の場合で、あなたの最終決断が「離婚」、旦那さんの方が「離婚しないでくれー!」と泣いてすがってくる場合に有効な方法です。

要領としては、途中まで1番目と同じでいいので、相手には「こちらは離婚しますから」…と伝えてサクっと高額で示談してしまいましょう。そして慰謝料が振り込まれたのを確認してから次のステップに移ります。

 

夫婦間で離婚について話し合いをするも、旦那さんは「離婚しないでくれー!」と懇願しているわけですが、「まずは一旦、ケジメとして離婚届けを出させてください。その代わり、あなたの態度しだいで再入籍も検討します」と伝えるのです。

この時、もちろん旦那さんからの慰謝料や財産分与もキッチリやっておいてくださいね。

さて次です。

旦那さんの「再入籍してくれー!」を利用して相手の家庭をブチ壊します。

つまり、「そんなに私とやり直したいのなら、じゃあアナタも相手の旦那さんにキチンと謝罪をして人としてのケジメをつけなさいよ。そうしたら再婚を考えてあげてもいいわよ」とそそのかすのです。

もし旦那さんがあなたとどうしても再構築したいと思っているなら、きっと相手の旦那さんに謝罪しに行くでしょう。そうすれば自動的に相手の家庭に騒動が勃発することになりますね。

これはあくまで旦那さんが自爆したわけですから、あなたには何ら責任はありません。なので、もし浮気相手の女から文句を言われても相手にせず無視しましょう。

当然、自爆した旦那さんは相手の旦那さんから慰謝料を請求されるでしょう。そして、あなたは「再婚を考える」と言っただけですから、もちろん考えた末の答えが「再婚しない」ならそれでOKです。

 

8.相手の女の結婚式終了とともに結婚相手の家族にバラす

これはもう「人としてどうなの?」という手口なので絶対にやってはいけませんよ。

一応、このような復讐を本当にやる奥さんが存在するんだということを参考までに書いてみたいと思います。

旦那さんの相手が独身女性だった場合、旦那と別れたのち数年もすれば、ひょっとすると相手の女は結婚するかもしれませんよね。実は世の中には、それをじっと待っている執念深い奥さんがいるのです。

これから訪れるであろう最高のタイミングを今か今かと待ち焦がれているわけですね。

そのタイミングとは、やっぱり披露宴が終わって新婦がしあわせの絶頂にいるその瞬間でしょう。

披露宴の終了後、不倫の証拠書類や画像のコピーなどが入った封筒を会場スタッフにお願いして新郎家族に渡してもらうわけです。すでに不貞旦那と離婚してしまっている奥さんなら、元旦那さんの顔やプライバシーの部分を隠さずに渡してしまうのもアリかもしれません。

当然、新郎の家族は「これはどういうことだ?!」と新婦側に詰め寄りますよね。二次会は必然的に中止になり、両家の間で修羅場になることは避けられません。

よほど盲目的に新婦を愛している新郎でもないかぎり、家族の猛反対にあって結婚は破談になる確率が高いと思います。

当然、これは犯罪です。プライバシー侵害とか名誉毀損の罪に問われる可能性があるので決して実行してはいけません。ただ、だからといって訴えられる可能性はかなり低いようです。

訴えるということは、自分(新婦)が既婚男性と不倫していたという事実を世間に宣伝することと一緒ですからね。恥の上塗りになるだけでなく、裁判記録に恥ずかしい経緯と名前が汚点となって一生残りますので、独身女性としては将来にとって致命症となってしまいます。

なので、新婦本人も家族も激怒することは間違いないでしょうが、世間体や将来を考えるとあなたを訴えて裁判を起こすのはあまりにもリスクが大き過ぎますね。

あくまで読み物としてお含みおきください。

 

まとめ

合法的な手段で相手に精神的・社会的なダメージを与えるなら、やはりいきなり裁判を起こすか、相手の家に内容証明を送ることです。その際、相手に浮気がバレたことを悟られていないうちにやるのが最も効果的です。要するに「不意打ち」ですね。

中には『合法的な手段なんて手ぬるい!非合法な手段で復讐したい!』という気持ちになる人もいるかもしれません。ですが、そう考えるのは自由ですが、あくまで自分の気持ちの中で留めておいたほうがいいです。

本当に実行すると逆に自分の身を破滅させてしまうかもしれないわけですから、非合法なことはイメージだけってことにしておきましょう。

 

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